
弊社は、法人格エクスピーエナジーLLCと共に滋賀県産業支援プラザの専門家登録を行っており、30件以上の実績があります。滋賀県省エネ設備導入加速化補助金(補助率1/3 最大100万円)の支援実績も多数ありますので、事業所様の経営を総合的に支援させて頂きたいと思います。m(_ _)m

弊社は、法人格エクスピーエナジーLLCと共に滋賀県産業支援プラザの専門家登録を行っており、30件以上の実績があります。滋賀県省エネ設備導入加速化補助金(補助率1/3 最大100万円)の支援実績も多数ありますので、事業所様の経営を総合的に支援させて頂きたいと思います。m(_ _)m
さて、茨城県鹿島市への東京からのアクセスは抜群でした。
かつ、鹿島製鉄所のすぐそこにはとても立派な研修センターがありました。大浴場も広く、なんとも至れり尽くせり。素晴らしいの一言。
翌日の朝食も普通においしいし、、すごいぞ新日鐵住金。いや4月からは日本製鉄。
研修の写真を掲載するのは問題があるかもしれませんので、割愛です。しかしながら、研修を受けさせて頂いた施設は省エネルギーセンターの動画で使用されているとのことでしたので、それを載せてみようかと考えました。
弊社での省エネルギー診断実績において、ポンプは24時間稼働されている事業所が多いことが確認できています。このポンプの累計消費電力量は、年間で計算するとバカにならない数字になります。一つの解決策としては、インバーター制御があります。同研修でポンプのインバーター制御につきましては、周波数を変えることで消費電力量が変動することが見て取れました。
コンプレッサについてもインバーター制御式のタイプについては吐出量調整だけでなく、消費電力量を削減できることが確認できました。レギュレーターの操作方法も触らせて頂き、これでコンプレッサに少しは対応出来るような気がしております。
とても有意義な研修であったと思います。これからも頑張ります。
3月の話になりますが、エネルギー合理化専門員研修へ行って参りました。前回は兵庫県加古川市、兵庫県でもかなり西の方なので小旅行級でしたが、今度は茨城県鹿島市でした。茨城県なんて行ったことありません。せいぜい老舗のJリーグチームしか知りません。
たどり着けるのでしょうか。正直不安でした。研修日が決まったのが1ヶ月くらい前だったのでルートをしっかりと調べれば問題ないのですが、いつものように業務が忙しく、、ちょっと調べただけで、ぶっつけ本番となりました。
ところが、、新幹線に乗り、東京駅に着いたら、八重州口に出ますとすぐそこにバス乗り場がありまして~、目的のバスに乗ればそのまま直行しくれました。本当に雨が降っていても傘なしでもそれほど濡れないのではないか?と驚くほどのアクセスの良さ。しかもバスは1時間に4本ほどありまして、JR級です。時間も予約が必要ですが、23時頃まで有り、すばらしい、、鹿島。すごいぞ鹿島。
研修の目的地は、新日鐵住金鹿島製鉄所。省エネルギーセンターではよく協力して頂いてる模様です。
当日は移動日で、21:00頃に着だったのですが、、宿泊場所を新日鐵住金鹿島研修センターとさせて頂きました。
これまた大学級のセミナーハウスのような施設で素晴らしいの一言。自分以外の研修参加者の方がたも同じ反応でした。大企業とはすごいなーとこんな時に思わされてしまいます。(^_^;)
研修の内容はちょっと次にします。
2月の話になりますが、省エネルギーセンターのエネルギー合理化専門員研修がありました。加古川にあるTLV様の研修センターです。
まず、とても素晴らしい研修施設でした。蒸気についての説明をして頂き、ドレン排出のためのスチームトラップの選定方法など、大変勉強になりました。
フリーフロート型です。構造が単純です。
特にデモ装置を使った説明には説得力がありとてもわかりやすかったです。フラッシュ蒸気、、漏れてるとしか見えなかったです。(°▽°)
蒸気を使った生産工場などの診断に役立つますようにインプットとアウトプットを検証したいと思います。頑張ってまいります。
この記事の写真は、全てインターネットで公開されているものを引用しております。
少し前になりますが、平成30年度の滋賀県省エネ診断支援事業も無事終了させて頂きました。毎年毎年、案件数が倍増近いレベルで移行しておりまして、、システム関係や設備投資、体制強化を整えても整えても、一向に忙しさが変わりません。(T_T)
受注数がみごとに倍増しているのでよく考えると当たり前なのですが、、絶えまぬ努力が必要です。
「平成」も「令和」になりますが、今年度の滋賀県予算も成立されました。
まだ公募開始されておりませんので、変更箇所もあると思いますが、エネルギー関連予算も計上されておることが確認できます。
今年度はスケジュール調整を主眼に置きまして頑張って参りたいと思います。