電力供給サービス:関西の電力需要が減り続ける、冬のピークが100万kWも低下 (1/2) – スマートジャパン
あー、関西電力の需給予想が、けっこう的を得ていないことがはっきりしてしまいました。
冬の需給予想が大きく外れてしまっているとのこと。
ま、問題は夏なので、冬は適当でもいいか?とでも思ったのでしょうか、、。そんなことはまずないと思いたい。
これで、原子力発電所の必要性を問う材料に一抹の懸念材料が噴出してしまった形ですね~。
もしかしたら、高浜原発は、本当に動かないままかもしれないですね。
なにせ、冬ですが、300万kw程度の誤差があった模様。これは、普通に原発3台分程度。
「なんだ、、動かす必要ないじゃないの。」
て、反対派は確実に思っているはずですよ。
関電的には、「あの時動かし続けていれば、、」と本当に後悔しているでしょうね。
でもね、なんとなく、これは時流ですよ。
原発は、日本では無理。危なすぎ。
なんとしてでも、国家戦略として、次世代エネルギーの開発。目下は絶対に水素。燃料電池。
これしかないんじゃないでしょうか。
この100年。産油国家の振る舞いに従わざる得ないこの状況を、本気で改善していきたい。